エンジンオイルの劣化についてエンジンオイルの

エンジンオイルの劣化についてエンジンオイルの劣化について バイク初心者です。 現在、スカイウェイブ250(CJ46A)に乗っています。 先日慣らし運転(1000km)を終え、オイル交換を販売店に依頼しました。 交換当初はエンジン横のゲージ(小窓)から見るとサラダ油のような色をしていましたが、その後250kmほど走行した現在、茶色(ほうじ茶のような色)に変わってきました。 自動車用オイルのこともよく分からないのでなんとも判断できないのですが、バイクのエンジンオイルの劣化具合ってこういうものなんでしょうか? 交換頻度は3000kmごとくらいでいいんでしょうか? 詳しい方、是非ご教授下さい。 お願いします。至って正常ですよ。

 

エンジンオイルは新品時の色が様々で、サラダ油のように透明に近い色もあれば、最初からほうじ茶色のもの、赤いものや青いもの、緑のものまでありました。

 

ただ、交換して200~300Kmも走ればどれもほうじ茶色になります。オイルが汚れるのは劣化などではなく、オイルがちゃんと仕事をしてくれている証拠ですから。

 

ただし、オイルに取り込んだ汚れが飽和状態になるとその汚れはエンジン内に再循環していろいろなところに付着し始めますから、そうなる前に抜いてしまい、新しいエンジンオイルに交換するのがエンジンのためにはベストでしょう。

 

そのベストな交換サイクルがメーカー推奨のものだと思えばいいのではないでしょうか。CJ46Aのメーカー指定交換サイクルはちょっと分かりませんが、取扱説明書をみれば載っているはずです。

 

よほど長期間乗らないとかいつも短距離しか乗らないというなら別ですが、ある程度コンスタントに乗っているなら、メーカー指定の交換サイクルでまったく問題はありません。 ご回答ありがとうございます。 安心しました。 これからいろいろ勉強していきたいと思います。